大阪市天王寺区のサッシ屋｜引き戸・戸車（修理＋交換）費用と施工例

e-業者 > 大阪府 > 窓修理×交換 > サッシ屋・引き戸・戸車（修理＋交換）

shirokuma_3

サッシ修理業者をお探しですか？

大阪市天王寺区のサッシ屋を探している
サッシ戸車を交換して欲しい
引き戸の修理をして欲しい
サッシ交換を安くお願いしたい
玄関引き戸戸車交換希望

窓サッシの修理をして欲しい
クレセント錠交換
面格子を取付けて欲しい
ルーバー窓のクルクル修理
サッシレール取り付け

サッシ関連の修理・交換はe-業者で解決できます！

大阪市天王寺区のサッシ屋さんがおこなってくれる仕事とは？

サッシ屋さんは、窓サッシの修理やガラス交換、玄関サッシドア・引き戸の修理など住宅の開口部に使用されているアルミサッシの修理・交換に関して多岐に渡る業務を行っています。ただし、各サッシ業者によって得意としている分野は異なり全てに対応していない会社さんも少なくありません。

このページでは以下の分野に特化したサッシ屋さんがおこなう業務について情報と業者一覧をまとめています。

サッシ（修理・交換）

サッシ修理

住宅の窓やドアの修理や交換を行います。窓にはクレセント錠という窓のカギや、オペレーターハンドルといわれる「クルクル」回してルーバー窓の開閉を行う設備も備わっています。また、防犯のための面格子設置や、サッシの建付け調整もサッシ屋さんの仕事です。

引き戸（修理・交換）

引き戸

アルミサッシの引き戸や、室内引き戸の建付け調整やレール交換を行います。引き戸は住宅や店舗、施設など建物の色々な部分に使用されており経年劣化で動きが悪くなります。玄関、トイレ、洗面所この様な場所の引き戸や吊戸の不具合は建具屋、サッシ屋の修理対象箇所です。

戸車（調整・交換）

戸車交換

戸車（とくるま）は窓や引き戸を円滑に動かす役割があります。窓の動きが固くなったり、重くなる原因の多くは、窓の下に取付けられている戸車の損耗や破損によるものです。玄関引き戸にも戸車は取り付けられていますが、左右の戸車の高さがズレてしまい、玄関引き戸のカギがかかりにくくなるトラブルもあります。戸車の調整・交換もサッシ屋さんがおこないます。

大阪市天王寺区のサッシ・引き戸・戸車（修理・交換）までの流れ！

STEP 1お問合せ

まずは、e-業者掲載店に直接電話でお問合しましょう！無料見積が可能か？支払い方法についても確認しておくと安心です。
STEP 2訪問

訪問したガラス屋さんに、お見積り金額や支払い方法についても確認しましょう！状況によって相見積もりも検討して下さい！
STEP 3完了！

ガラス修理や交換内容を確認しましょう。問題なければ工事完了、お支払いを済ませます。３ステップで解決です！

大阪市天王寺区｜サッシ・引き戸・戸車（修理＋交換）施工例

e-業者のサッシ修理・交換事例について紹介しています。実際の現場写真を掲載していますので、より具体的にイメージできると思います。

※実際の工事写真ですが、画像とテキストは完全に一致しないことがあります。

※e-業者直営店や担当地域店などで料金は異なります。

サッシ修理

会社の玄関入口に取付けられているサッシドアの調子が悪いので点検をして欲しいと

ご相談を受けてご訪問しました。

こちらのドアはフロアヒンジ仕様になっておりフロアヒンジに問題がありドア枠にスムーズに納まらない不具合が発生していました。

ドア本体がドア枠に当たってしまい本来自動で閉まるはずが、最後のひと閉めを人力で行わなければならないのです。

使用年数が30年を越えている事からフロアヒンジ交換をご提案し受注。

85,000円で工事を行い問題無くスムーズに閉まる様になりました。

「近くのサッシ屋さんなので、また困ったことがあった時はよろしくね！」とご満足頂けたようです。

サッシ水漏れ

窓サッシ修理

住宅の天井についている窓サッシから水漏れがする様になったので至急修理をお願いしたい。とご相談があり現地に急行しました。

この日は、3件目の訪問で、季節は7月。幸にも天候は曇りでしたので屋根に上りサッシの点検を行いました。

原因は明らかで、サッシのゴムが経年劣化で朽ちています。

小さめの窓だったので、一旦窓を外して1階に持って下りお客様にご確認して頂きました。

「わーこんなになっていたの！？これじゃ雨漏りするよね～」

天気予報では明日は曇り後雨で、しばらくぐずつく天候になっています。「ゴムを全て取り除いてコーキングを打ち直せば今からでも修理できますよ」

この様にご提案させて頂き22,000円で当日修理を行いました。

その後ご連絡はないのでしっかり防水されていることだと思います。

可動式ルーバー面格子

面格子取付

出窓に雨戸かシャッターを取付して欲しいとご相談を頂く事が時折あります。

今回、可動式のルーバー面格子を取付けさせて頂いたお客様もその様なお問い合わせからのご縁です。

そもそも出窓に雨戸やシャッターを取付けるには取付スペースが確保できず原則不可能です。

そこで、おすすめのアイテムとして可動式ルーバー面格子があります。この商品も取付スペースが確保できるのが

条件ですが、雨戸やシャッターよりもその範囲は少なく済みます。目隠し効果でプライバシーを守ったり、換気や部屋に取り込む

明かりの量をコントロールする目的の商品ですが、簡易的に窓ガラスを飛来物から守る役割も期待できます。

あくまでも防犯・防災に特化した商品ではないという事をご理解頂き設置させて頂きました。

設置後、お客様の反応は上々で、安心感は高まる様です。ご利用ありがとうございました。

サッシ（修理・交換）費用の相場

画像はクリックで拡大します。

サッシ関連の工事やパーツ交換を業者依頼した際にかかる費用の相場をお伝えいたします。

ザックリで良いのでどれくらいの料金になるか知りたい方は参考にして下さい。

サッシ交換は20万円以上になることが多いです。大きさや素材によって変わります。

召し合わせ錠の交換や戸車調整などが引き戸修理となります。２～３万円がボリュームゾーンです。

戸車交換は純正品や汎用品など種類により費用が異なります。１～３万円で修理できることが大半です。

面格子には通常のアルミ製やより防犯性の高いステンレス製の商品もあります。４～５万円は一般的にかかり、5万円以上することも珍しくないです。

クレセント錠の部品代は数千円の物がほとんどで、費用の割合は作業費用などで占めます。１～２万円がボリュームゾーンで高くても3万円以内で交換できるでしょう。

ルーバー窓の開閉を操作するオペレーターハンドルは住宅用とビル用に分かれます。住宅用であれば２～３万円、ビル用だと4万円を超えることもあります。

自分でできる？DIYサッシ関連修理方法！

サッシを長持ちさせるメンテナンス方法

【窓サッシのメンテナンスを定期的におこなうメリット】

サッシのメンテナンスはサッシの動きに係る戸車の寿命を延ばし、サッシメンテナンスコストを下げるメリットがあります。新築の住宅ではそれほど気にする事はありませんが、10年を経過する時期から定期メンテナンスを行うとそのメリットを活かす事ができます。

【簡単！窓サッシのメンテナンス方法】

メンテナンスといっても自分でもできる簡単な作業です。

定期的なサッシの清掃
サッシのレールや枠はホコリやゴミが溜りやすいので掃除機やブラシを使って取り除きましょう。その後、少し湿らせた雑巾で拭き上げると効果的です。仕上げに潤滑スプレーを軽くレールに噴霧します。サッシの滑りを良くし戸車の劣化を遅らせます。
パーツの点検
サッシには関連するパーツが取付けられています。戸車や窓のゴムパッキンなどです。戸車はサッシと取外すと下部に取付けられていますので、指で回転させて動きに問題がないかチェックしましょう。また欠けや摩耗の状態も確認し問題があれば早めに取替える事で、関連するレールの変形などを未然に防げます。ゴムパッキンは目視で確認できますので硬化していないか、隙間が発生していないかなどを定期的に点検し、問題をいち早く発見し2次的なトラブルを未然に防ぎましょう。