ドア修理・交換

ドアクローザーを調整する方法とは?できない場合の対処法も解説!

今回は、ドアクローザーの調整方法をメインに解説します。

多くの家庭にあるドアクローザーは、ドアを快適に使用する上で大切なものです。ドアクローザーが故障すると、ドアの開閉時に重さを感じたり異音に悩まされたりします。ただ、「ドアクローザーはどうやって直せばいいの?」という疑問を持つ人も多いでしょう。

本記事では、DIYでできるドアクローザーの調整方法を具体的にご説明します。業者に依頼する際のポイントもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ドアクローザーとは?仕組みをカンタン紹介!

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ドアクローザーとは、一般家庭のドアに付いているパーツのことです。ドアの上部にあり、あまり目立つ部分ではありませんが、開いたドアを閉めるという大きな役割があります。ドアクローザーがあることで自動的にドアが閉まることから、自分で閉める必要がありません。また、閉まるときのスピードにも大きなポイントがあります。ドアクローザーのないドアは、外から強風が入ってきたときにすごい勢いで「バタン!」と閉まってしまいます。しかし、ドアクローザーが機能していれば、風の影響があったとしてもスローで閉まります。

勢いよく閉まるドアが身体に当たるリスクなどを考えたとき、ドアクローザーには安全面のプラスもあることがわかりますね。

ドアクローザーの問題あるある

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ドアクローザーの役割は大きいですが、懸念することは経年劣化です。普段からメンテナンスをしていない場合、早い段階で不具合が起きてしまいます。そこで、不具合の例を3つご紹介しましょう。

1.ドアが重い

ドアの開閉時に重さを感じるケースがあります。ドアクローザーのないドアと比較すると、ある程度重いのは当然のことです。しかし、当初よりも明らかに重くなった場合には、不具合が起きている可能性が高いです。

2.音がうるさい

ドアが閉まるときに、「バタン!」という大きな音がするケースがあります。そもそも、ドアクローザーの役割は勢いよくドアが閉まるのを防ぐことです。その基本的な機能が発揮されていない場合には、不具合が起きていると考えられます。

3.止まらない

基本的に、玄関におけるドアクローザーにはストップ機能が付いています。開けた位置でドアが止まるという機能であり、引越し時などに便利です。

しかし、ドアクローザーの不具合により、ドアを開けた状態でストップがかからず、勝手に閉まってしまうケースがあります。ドアが止まらなければ開けっぱなしの状態にできないため、不便に感じることが多くなるでしょう。

このように、ドアクローザーの不具合にはいろいろありますが、たいていのことは自分で解決することができます。

ドアクローザーの調整方法をご紹介!

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ドアクローザーの不具合を発見し、すぐに業者に連絡する人も多いでしょう。しかし、業者を使う場合は一定の費用がかかるため、なるべく安く抑えたい場合は自分で直すことをおすすめします。そこで、不具合ごとの対処法を具体的にご説明しましょう。

1.ドアが重い場合

ドアが重い場合、速度調整ネジを操作することで解決できる可能性が高いです。

具体的には、ドアクローザー本体の側面におけるネジを調整しましょう。いきなりピンポイントで調整することは難しいため、ネジを締めたり緩めたりしながら調整を重ねていきましょう。もし極端に緩めてしまうと、ドアの開閉の動きも極端になる可能性があるため、ある程度慎重に作業することが大事です。

2.音がうるさい場合

ドアが勢いよく閉まってしまう場合も、速度調整ネジを閉めたり緩めたりすることで解決できます。また、調整が難しい場合は、隙間テープを貼るという方法もあります。クッション性のある隙間テープを貼ることで、「バタン!」という音の問題をほぼ解決できます。

しかし、ドアが勢いよく閉まるという問題を根本的に解決するやり方ではありません。したがって、速度調整ネジでは調整が効かず、かつ根本的に問題を解決したい場合には業者に相談しましょう。

3.止まらない場合

ドアを開けた状態で止まらない場合、ストップ調整のネジが緩んでいる可能性があります。したがって、この部分のネジを締めることで解決できるでしょう。

また、ドアクローザーの中には、ストップ機能のオンオフが可能タイプもあります。単にストップ機能がオフになっている場合は故障ではなく、オンにすることで解決できます。

自分で調整できない場合の対処方法

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ドアクローザーは日々の使用によって消耗します。何年もメンテナンスを怠っていると、早いペースで劣化が進行してしまうのです。ドアクローザーが大幅に劣化している場合には、本体を交換する必要があります。専門的な作業が必要になるため、業者に依頼しましょう。

また、交換工事を業者に依頼する場合の費用相場は、20,000円~35,000円程度です。交換作業にかかる費用にドアクローザー本体の費用もプラスされるため、最低でも20,000円程度はかかるとみておきましょう。

業者に依頼するときのポイントとは?

ドアクローザーの交換を手がける業者は多くあるため、業者選びのポイントをわかりやすく解説しましょう。

料金設定の安い業者を選ぼう!

ドアクローザーの交換は、あまり技術を必要とする工事ではありません。簡単な工事で高額な費用を請求する業者は信用できないため、料金設定の安い業者を選びましょう。多くの業者はホームページ上で作業料金を記載しているため、簡単に比較することができます。また、複数の業者から見積もりを取ることで具体的に比較するのもおすすめです。

近場で依頼したほうがお得!

基本的に、交換工事の費用は「製品代」「取り付け費」「出張費」の3点で決まります。したがって、あまり遠方の業者に依頼すると出張費が高くつく可能性があるのです。全体の費用をなるべく抑えるためにも、近場の業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

本記事でご説明した内容を簡単にまとめましょう。

・ドアクローザーはドアの上部に付いているものであり、ドアを自動で閉める役割を持つ。

・トラブル例としては、「ドアが重くなる」「音が出る」「止まらない」などが挙げられる。

・速度調整ネジを閉めたり緩めたりという方法で、たいていのトラブルは解決する。

・全体的な経年劣化が原因の場合は、ドアクローザーを交換すべき。

・業者を使う場合の費用相場は20,000円~35,000円程度。

・近場の業者に依頼することで費用を抑えられる

ドアクローザーはドアが閉まる際のスピードを調整するものであり、とても大事な役割を担っています。ただし、ドアの開閉は日常的に行うため、消耗する中で不具合が発生するケースも少なくありません。速度調整ネジの操作や隙間テープを貼るなどして解決できるケースが多いものの、本体の経年劣化が際立っている場合には交換すべきでしょう。

部品代を合わせると20,000円以上かかるケースが多いですが、作業自体は特別難しいわけではなく、短時間で完了します。したがって、高い費用を要求する業者はおよそ信頼できないでしょう。相場の範囲を踏まえた上で、妥当な金額を提示する業者がおすすめです。