和光市のように都心に近い住宅地では、工事の車を停める場所を用意する必要がありますか?
前面道路の幅や駐車の可否によって扱いが変わります。敷地内に停められない場合、近隣のコインパーキングを使うことになり、その費用の扱いは業者さんによって異なります。長い部材を運び入れる工事では、車を横付けできるかどうかが作業時間にも影響します。見積りを取るときに、道路の幅、一方通行かどうか、敷地内に停められるかを伝えておくと、当日の食い違いを防げます。
網戸だけ動きが悪い場合も、サッシ屋さんに相談していいですか?
相談先としては自然です。網戸も戸車で走る建具なので、扱う部品は窓のサッシと共通する部分があります。ただ、網戸の枠を「サッシ」と呼ぶ方もいて、電話口では話が食い違うことがあります。「網戸の枠が動きにくい」「網が破れた」のように、どの部分かを具体的に伝えると行き違いが減ります。網の張り替えは在庫の材料でその日のうちに終わることが多い一方、戸車は取り寄せになり後日の作業になることがあります。
サッシの立て付けが季節によって変わる気がします。気のせいですか?
気のせいとは限りません。アルミや樹脂は温度で伸び縮みし、木造の建物自体も湿気で動くため、夏と冬で建具の当たり方が変わることがあります。季節で戻る程度なら経過を見ることが多いのですが、片側だけ極端に重い、鍵がかからない、といった症状が季節に関係なく続く場合は、戸車の摩耗や枠の歪みが別にあると考えられます。年間を通じて同じ位置で引っかかるかどうかが、見分けの手がかりになります。
サッシの修理を頼むと、1回の訪問で終わりますか?
見に来てもらう日程と、直る日程は分けて考えてください。建て付けの調整だけなら、その場で収まることがあります。一方、戸車は在庫を持てる種類が限られ、部品の取り寄せが必要になることが多いため、後日あらためて交換に来る二段階になるのが一般的です。窓シャッターや内窓、玄関ドアの交換も同じく後日になりやすい工事です。急ぎたい場合は、当日は仮に使える状態にしてもらい、部品が届いてから仕上げる進め方になります。
窓のサッシと玄関の引き戸では、費用の桁が違うのですか?
変わります。窓のサッシ交換は施工費3万5千円程度〜(1箇所・商品代別)ですが、玄関の引き戸をサッシごと交換した実例では32万円程度、商品を含む引き戸リフォームの実例では31万8千円程度(税込)という事例があります。開口が大きいこと、防犯や断熱の仕様が上がること、外まわりの納まりを作り直すことが理由です。「引き戸だから同じくらい」と考えると差が大きいので、玄関まわりは別物として見積りを取ってください。






