ドアノブや鍵の交換で、追加費用が発生するのはどんなときですか?
既存の部品が廃盤で代替品を加工して取り付ける場合や、扉側の穴の位置・寸法が新しい部品と合わない場合に、加工の手間が加わることがあります。参考として、ドアノブ交換は部品代を含めて15,000〜25,000円程度、ドアクローザー交換は20,000〜30,000円程度という価格帯が示されています。見積りの段階で「追加が発生する条件」まで確認しておくと安心です。
ドアノブや鍵を交換するとき、扉に穴を開け直す必要はありますか?
同じ規格の部品に替えるのであれば、既存の穴をそのまま使えることが多いとされています。形状の異なるタイプへ変える場合は加工が必要になることがあり、その分の費用と時間が加わります。扉に刻印されたメーカー名・品番が分かると、適合する部品を探しやすくなります。
引き戸の鍵も交換できますか?
引き違い戸用の錠や、引き戸用の鎌錠といった部品があります。開き戸用の部品とは構造が異なり、扉の厚みや召し合わせ部分の寸法に合うかどうかで選べる部品が変わります。取り扱っている部品は業者さんによって異なるため、扉の写真を添えて相談するとよいでしょう。
鍵の防犯性を示す「CP部品」とはどのようなものですか?
官民合同会議が定めた防犯性能の試験で、侵入までに5分以上かかることが確認された建物部品を指し、共通の「CPマーク」が使われています。鍵だけでなく、ガラスやシャッターにも設定があります。既存の扉に取り付けられるかは製品ごとの条件によるため、現地での確認が必要です。
雨が少なく温暖な地域でも、ドアノブや鍵は劣化しますか?
劣化します。ドアノブやドアクローザーの摩耗は開閉の回数と経年で進むため、気候に関わらず起こります。動きが渋い、ドアクローザーから油がにじむといった症状は交換のサインとされており、完全に壊れる前の点検がすすめられます。






