ドアノブが根元からグラグラします。ノブだけの交換で直りますか?費用はどう変わりますか?
内部の台座のネジがゆるんでいるだけであれば、増し締めで直ることがあります。ネジ穴や部品自体が摩耗している場合は、ノブ本体の交換が必要になります。錠(鍵)の機構まで傷んでいると、内部の錠ケースごとの交換が必要になり、ノブだけの交換より費用は上がる傾向があります。実際の金額は、扉の種類と交換する範囲を見たうえでの見積りが前提です。
ドアの開閉時に「キーッ」と音がします。どこに油をさせばいいですか?
蝶番(丁番)や、ドアクローザーの油切れが原因のことがあります。ドアクローザーは精密な部品でできているため、家庭用の潤滑油ではなく専用の潤滑剤が使われることが一般的です。音の出る場所によって手を入れる部品が変わるため、開け閉めのどの動きで音がするかを伝えると相談がスムーズです。
ドアの鍵穴に鍵を挿しても、途中で引っかかって奥まで入りません。原因は何ですか?
鍵穴の内部にホコリやゴミが詰まっている、鍵自体が摩耗している、鍵穴の位置がわずかにずれている、といった原因が考えられます。無理に力を入れると鍵が折れて中に残ることがあるため、引っかかりを感じたら早めに点検を相談するとよいでしょう。
引き戸(引き違い戸)の鍵も、開き戸の鍵と同じように交換できますか?
引き戸に使われる鍵は、開き戸の錠とは構造が異なることが多く、対応する部品も変わります。同じ引き戸でも製造時期によって規格が変わることがあるため、鍵まわりの写真を用意して相談すると、対応できる部品を特定しやすくなります。
冬に鍵穴が凍って鍵が回らなくなることがあります。対処法はありますか?
息を吹きかけたりお湯をかけたりする方法は、鍵穴の内部を傷めたり、かえって水分を呼び込んで再度凍らせたりすることがあるため注意が必要とされています。市販の解錠スプレー(鍵穴用の潤滑剤)を使う方法が知られていますが、繰り返し起きる場合は鍵穴自体の交換や、防犯性と耐寒性を兼ねた製品への交換を相談するとよいでしょう。






