積水ハウスの玄関ドアについてこのようなお悩みはありませんか?
「積水ハウスの玄関ドアは実際どうなの?」
「積水ハウスの玄関ドアを選ぶメリットや選び方は?」
「積水ハウスの玄関ドアの人気シリーズは?」
玄関ドアを選ぶときに積水ハウスの玄関ドアを候補に入れているという方は非常に多いですが、実際のところ積水ハウスの玄関ドアはどうなのでしょうか。
積水ハウスという名前は聞いたことのある方がほとんどだと思いますが、ネームバリューだけで玄関ドアを選んでしまい失敗するのはイヤですよね。
そこで、本記事では積水ハウスの玄関ドアについて選ぶメリットや選び方、さらには人気シリーズについて詳しく解説していきます。
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積水ハウスの玄関ドアは実際どう?
積水ハウスは、日本国内でもトップクラスの実績と規模をもつ住宅メーカーとなっており、玄関ドアのリフォームや設置などを考えるときに、かならずと言っていいほど候補に入ってきますが、実際のところ積水ハウスの玄関ドアはどうなのでしょうか。
結論から申し上げますと、積水ハウスの玄関ドアは種類も豊富ですし、機能性にも優れているため、候補に入れるべきでしょう。
それでは、積水ハウスの玄関ドアを選ぶメリットについて、まずは見ていきましょう。
積水ハウスの玄関ドアを選ぶメリット
積水ハウスの玄関ドアを選ぶメリットは下記の4つです。
・コストを抑えやすい
・製品の信頼度が高い
・豊富な種類から選ぶことができる
・口コミを確認しやすい
それぞれのメリットについて詳しくご紹介していきます。
1.コストを抑えやすい
積水ハウスは大手住宅メーカーですので、メインで取り扱っている玄関ドアを大量に仕入れて在庫を用意することでコストを抑えているという特徴があるため、小規模な住宅メーカーに比べるとコストを抑えやすいです。
もちろん、デザインや機能性などをこだわりすぎてしまうと積水ハウスであっても費用が高額になることもありますが、一般的なデザインや機能性から選ぶことができればコストを抑えやすくなります。
2.製品の信頼度が高い
多くの実績を持っている積水ハウスですので、玄関ドアの製品の信頼度がとても高い部分も大きなメリットです。
積水ハウスの製品が販売しているというだけでも安心して選ぶことができますが、さらに積水ハウスで戸建住宅を建てる場合は「初期30年保証制度」といって、構造躯体と雨水が侵入する部分に関しては30年間の保証がつくため、万が一のトラブルにも安心して対処することができます。
このように、安心して玄関ドアを選ぶのであれば積水ハウスのような大手住宅メーカーがオススメです。
3.豊富な種類から選ぶことができる
積水ハウスの玄関ドアの種類は非常に豊富で、(B型(軽量鉄骨系)・イズシリーズ(ダインコンクリート系)・シャーウッド(在来木造)・ワンズワン(2×4)・積水ハウス木造(在来木造)等)などの数多くのシリーズが展開されています。
また、機能性についても防犯性・採光性・気密性・断熱性など、さまざまな機能性のある玄関ドアから選べるため、必要な機能を揃えることが可能です。
4.口コミを確認しやすい
積水ハウスの玄関ドアを利用している住宅は非常に多いため、人気シリーズでなくても口コミ評判を確認しやすいことも大きなメリットです。
玄関ドアは使用してみないと分からないこともたくさんありますが、使用している住宅に住んでいる人の口コミ評判を事前に確認することができれば、より安心して選ぶことができるはずです。
積水ハウスの玄関ドアの正しい選び方
積水ハウスの玄関ドアの正しい選び方は、必要な機能性だけを持った玄関ドアを選ぶことです。
先ほどもお伝えした通り、玄関ドアには防犯性・採光性・気密性・断熱性などさまざまな機能があり、どれも捨て難い機能になりますが、すべての機能を取り入れてしまうと高額になってしまうため、コストの面とのバランスを取ることは非常に大切になります。
例えば、玄関に窓がたくさんついていて玄関ドアから採光しなくても十分明るい場合は、玄関ドアの採光量は最低限で問題ないですし、人通りの大通りに面している場合は最低限の防犯性でも問題ない場合がほとんどです。
このように、玄関ドアを設置する状況に応じて必要のない機能を削っていくことで、コスト面とのバランスが取れるため、より満足度の高い玄関ドアを選ぶことができます。
また、玄関ドアのデザインもさまざまですが、好きな色やデザインだけで選んでしまうと玄関ドアが浮いてしまうことがありますので、住宅全体とのバランスを見て決めるといいでしょう。
積水ハウスの玄関ドアの人気シリーズ
積水ハウスの玄関ドアの中でも1番人気を誇っているシリーズは、LIXIL(トステム)というメーカーが製造している「リシェント(M83型)」です。
「リシェント(M83型)」はシンプルかつ高級感のあるデザインだけではなく、地域の気温に合わせた断熱性能の調整やドアを開けることなく採風することのできる縦すべりタイプを選ぶことができるなど、さまざまな機能性を住宅に合わせた形で採用することができます。
また、カラーバリエーションもブラック系・ホワイト系・木目調など9種類展開されており、親トビラ・小トビラ・ランマの割合を調整できるため、どんな住宅にも合わせることができるのです。
もちろん、積水ハウスにはほかにもさまざまな玄関ドアのシリーズがありますので、「リシェント(M83型)」を基準にして選んでみてもいいでしょう。
まとめ
本記事では積水ハウスの玄関ドアについて選ぶメリットや選び方、さらには人気シリーズについて詳しく解説していきました。
積水ハウスは大手メーカーということもあり、デザイン・機能性に優れている玄関ドアが多いことはもちろん、大手メーカーにしかできない仕入れ方法でコスト面でも非常に選びやすくなっています。
ほかにも住宅メーカーはありますので、積水ハウスの玄関ドアだけをみてすぐに決定するということはないでしょうけれど、積水ハウスの玄関ドアを基準にして決めるという方はとても多いです。
ぜひ本記事を参考にして、積水ハウスの玄関ドアをチェックしてみてください。