内窓の見積書にある「工事費」と「商品代」とは、それぞれどういう意味の費用なのでしょうか?
工事費は、今の窓枠に新しい内窓を取り付ける手間そのものへの支払いで、目安として1窓目20,000円ほど・2窓目からは16,000円ほど(ともに税別)というラインがあります。これとは別枠で、窓本体(サッシとガラス)そのものの代金である商品代がかかり、サイズや性能によって金額は伸び縮みします。見積書をチェックする際は、この二つが混ざって「一式」表記になっていないか、分けて書かれているかを見ると、内訳の把握がしやすくなります。
内窓を足すと、日々の掃除は今より大変になりますか?外側の窓とふき掃除のやり方は違うのでしょうか?
窓が1枚増えるぶん、ふく面が増えるのは間違いありません。ただし内窓は屋内側に収まる位置にあるため、雨風にさらされる外側の窓と比べると汚れの付き方は控えめだという声が多く聞かれます。レール沿いにほこりが溜まりやすいので、気になったタイミングで乾いた布でひとなでする程度の手入れで足りることが多いようです。
内窓を付けたことで、窓の開け閉め自体が面倒になったりしませんか?
既存の窓とは別にもう1枚窓が加わる仕組みなので、換気したいときは両方を開閉する手間がひとつ増える点は正直なところです。最初は動作が二段階になって煩わしく感じるかもしれませんが、多くの製品は軽い力でスライドできる引き違い方式が採用されています。頻繁に開け閉めする部屋の窓であれば、操作感についても契約前にひと言相談しておくと後悔しにくくなります。
内窓の取付作業で、床や壁を傷つけられてしまう不安があるのですが大丈夫でしょうか?
作業自体は今ある窓枠へビス留めするのが中心で、壁を削ったり壊したりする性質の工事ではありません。着手前に足元へ養生シートを敷いて保護してから始めるのが標準の流れで、大がかりな傷が残ることは稀だとされています。窓の近くに家具や小物が置いてある場合は、事前によけておくと当日の作業もはかどり、思わぬ接触も避けやすくなります。
青森市のような雪の多い土地では、内窓の施工日程で気をつけたほうがよいことはありますか?
屋外に足場を組む工事であれば雪かきや滑り対策が欠かせませんが、内窓の取付は屋内側からの手作業がほとんどのため、積雪が工程を大きく左右する場面は限られると考えられます。それでも雪深い時期は道路事情によって訪問予定が動くこともあるため、依頼の段階から日程には少し余裕を持たせておくと慌てずに済みます。






