
日除けについて、このような悩みや疑問はありませんか?
「住宅に設置できる日除けの種類を知りたい」
「日除けはDIYで設置できる?」
「日除けを設置するメリットや注意点をチェックしたい」
本記事では、窓の外側に取り付ける日除けの種類やDIYでの取り付け方法、メリット、デメリットについて詳しく解説します。
窓の外側に取り付ける日除けの種類とDIYでの取り付け方法
窓の外側に取り付ける日除けの種類は以下のとおりです。
- オーニング
- すだれ
- シェード
- 通風シャッター
- エコ雨戸
- グリーンカーテン
それぞれの製品の特徴やDIYでの取り付け方法について詳しく解説します。
①オーニング
オーニングとは、外壁にアームを取り付けることで簡易的な屋根を作ることのできる日除けです。
ヨーロッパでは古くから住宅やお店などに使用されており、日差しによって屋根の角度を変えることもできます。
オーニングは外壁にビスを打って固定したり、支柱を設置して固定するなど、しっかりとした固定が必要となるため、DIYでの設置難易度が高いため、基本的には専門業者に設置を依頼する必要があります。
②すだれ
すだれは、日本に昔からある竹や葦(あし)で作られた日除けです。
和風な見た目をしているため、洋風の住宅にはミスマッチになってしまう可能性がありますが、シンプルかつ安価な日除けのため、人気があります。
DIYで設置が簡単で、窓サッシにネジですだれハンガーを設置したり、物干し竿にかけたりと、簡単に設置できることも大きな魅力です。
③シェード
シェードとは、網目が大きく作られており網目から柔らかい日差しを取り込むことのできるシェードカーテンと呼ばれる製品を使った日除けです。
オーニングと混同されることも多いですが、シェードは完全に日差しを遮断できないことや角度を調整できないことが大きな違いとなります。
シェードは一般的に、窓サッシにネジで固定して、反対側をペグや紐などで固定する取り付け方法となるためDIYでも設置しやすいです。
④通風シャッター
通風シャッターは、シャッター面がブラインドのようになっており、シャッターを閉めた状態で外からの視線を遮断しつつ風を通すことのできる製品です。
通風シャッターは電動タイプと手動タイプがありますが、電動タイプは配線が必要となるためDIYでの設置はできず、手動タイプについても専門的な知識が必要となるためDIYでの設置は非常に難しいです。
⑤エコ雨戸
エコ雨戸とは、角度の調整できるルーバーがついたブラインド状の雨戸です。
ルーバーの角度を調整することで風通しや採光量を調整できる一方で、防犯対策は万全ではないことが注意点となります。
エコ雨戸の取り付けには専門的な知識が必要となるため、専門業者に依頼するようにしましょう。
⑥グリーンカーテン
グリーンカーテンとは、植物を壁状に育てて日除けにすることを指します。
比較的育てるのが簡単なアサガオやゴーヤ、ヘチマ、キュウリ、ミニカボチャなどが用いられることが多く、日除けだけでなく野菜の収穫を楽しむこともできます。
一方で、窓周辺に虫が沸いてしまったり、野生動物が近寄ってきてしまうなどのトラブルも想定できるため、害虫や害獣の対策をしっかりと行う必要があります。
DIYで設置する場合は、2階からネットをぶら下げるか、物干し竿などで支柱を作って窓を覆うように設置するなどの方法が一般的です。
窓の外側に日除けを取り付けるメリット

窓の外側に日除けを取り付けるメリットは以下のとおりです。
- 室内を快適な温度にしやすい
- 家具や床の劣化を防ぐことができる
- 日焼け対策になる
- プライバシーを守りながら風通しを良くできる
それぞれのメリットについて、詳しく解説します。
①室内を快適な温度にしやすい
夏場に日除けを設置することで、太陽光による熱を遮断できるため、室内を快適な気温に保つことができます。
②家具や床の劣化を防ぐことができる
太陽光に含まれる紫外線は家具や床などの劣化を早めてしまいますが、日除けを設置することで紫外線による劣化を防ぐことができます。
③日焼け対策になる
日除けを設置することで日焼け対策にもなります。
室内にいても日焼けをする可能性はありますので、しっかりとした対策が必要です。
④プライバシーを守りながら風通しを良くできる
日除けの多くは外からの視線を遮断でき、通風性にも優れています。
そのため、昼間でも夜間でも日除けがあれば換気することができます。
窓の外側に日除けを取り付けるときの注意点
窓の外側に日除けを取り付けるときの注意点は以下のとおりです。
- 種類によって費用が大きく異なる
- メンテナンスの必要性を確認する
- 外観とマッチするデザインの製品を選ぶ
それぞれの注意点について、詳しく解説します。
①種類によって費用が大きく異なる
日除けの種類によって費用が大きく異なるため、設置する目的を明確にすることが大切です。
たとえば、”日除けだけ”を行いたいのであれば、費用の安価なシェードすだれなどを設置するだけで問題ありませんが、プライバシー保護や防犯性、利便性などを求める場合は通風シャッターやエコ雨戸などを検討する必要があります。
②メンテナンスの必要性を確認する
日除けは定期的なメンテナンスが必要となる場合が多いため、どのようなメンテナンスが必要になるかを事前に確認しておくことが大切です。
たとえば、電動タイプの通風シャッターは定期的な点検が必要となりますし、シェードやオーニングなどは定期的に生地をお手入れする必要があります。
③外観とマッチするデザインの製品を選ぶ
日除けは室外に設置するため、外壁や住宅のデザインと親和性のあるデザインを選ぶことが大切です。
外観とマッチしていない日除けを選んでしまうと悪目立ちして住宅全体のイメージを悪くしてしまう可能性もあります。
窓の外側に取り付けられる日除けに関するよくある質問

窓の外側に取り付けられる日除けに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
Q1.ニトリに住宅の外側につけられる日除けは売っていますか?
ニトリでは日除けシェードが数多く販売されていますが、屋外用より屋内用のシェードが充実しています。
屋外用のシェードも販売されていますが、商品数が少ないためタイミングによっては販売されていない場合もあるでしょう。
Q2.カインズに住宅の外側につけられる日除けは売っていますか?
大手ホームセンター・カインズには、さまざまな住宅の外側に付ける日除けが販売されています。
UVカット率の高いシェードや防汚加工されたシェード、通風仕様のシェードなど、目的に合わせて最適なシェードを購入することができます。
まとめ
本記事では、窓の外側に取り付ける日除けの種類やDIYでの取り付け方法、メリット、デメリットについて詳しく解説しました。
日除けは紫外線カットだけではなくプライバシー保護や通風にも優れているため、特に夏場は使用したいアイテムです。
DIYでも設置できる日除けも多く販売されていますが、長期的に高機能な日除けを使用したいのであれば、通風シャッターやエコ雨戸などの高機能製品を取り入れることも検討するといいでしょう。
ぜひ本記事を参考にして最適な日除けを選んでみてください。